プリント柄等を簡易的に絣柄(部分的に染めた織り糸を用いて織り出した織物)の表現にします。
絣
- 絣柄にするデータを開き、モジュールメニュー>絣 を選択します。
RGBカラー/インデックスカラーともに対応しています。

- 絣ダイアログが表示されます。各設定をして「OK」をクリックします。
- サイズ(ピクセルの大きさ/pixel)
- シフトの長さ(絣の長さ/pixel)
- 経(経糸のみ絣糸を用いた経絣)/緯(緯糸のみ絣糸を用いた緯絣)/経緯(経・緯両方に絣糸を用いた経緯絣)を選択

- 絣柄に変更されました。
右図>サイズ 4、シフトの長さ 10、インデックスカラー画像

拡大図
サイズ4pixel四方のドットが10個分移動する設定です。

作成した絣柄は「絣グループ1」としてレイヤー登録されます。

インデックスカラー画像
インデックスカラー画像に 絣を使用した場合、 配色作成・編集が行えます。
- 元画像に配色がある場合、配色パネルより配色を選択します。
- コピーしたい配色を選択し、コンテキストメニュー(右クリック)から「配色のコピー」を選択します。

- 「絣」レイヤーを選択します。
- 配色パネルの左下にある「+」 ボタンをクリックし、配色を追加します。
- コンテキストメニュー(右クリック)から「配色のペースト」を選択します。

- コピーした配色が追加されます。

- モジュールメニュー>配色編集 を選択します。
配色を編集します。

RGBカラー画像
RGBカラー画像に 絣を使用した場合、自動的に織物素材のような陰影がついた「布地パターン」レイヤーが作成されます。

続けて絣表現を重ねて使用する場合
「絣グループ1」レイヤーを非表示にし、背景レイヤーを選択します。
再度、モジュールメニュー>絣 を選択し、[2]と異なる設定をして別の絣柄を作成します。
(例:サイズ 2、シフトの長さ 20)
作成した絣柄は「 絣グループ2」として、レイヤー登録されます。
不要の場合は、通常のレイヤー同様に削除します。

2つの絣柄がレイヤーで管理されます
背景が透明画像の絣
透明部分が保持されたまま絣表現したい場合は、「透明を保護」に設定します。
設定しない場合は、透明部分が背景色で絣表現されます。


透明を保護:あり

透明を保護:無し
経/緯のどちらかを絣にする
絣を「経」に設定すると背景色で緯糸部分を描画します。
「緯」に設定すると背景色で経糸部分を描画します。
「透明を保護」すると背景色の影響を受けません。


透明を保護:あり

透明を保護:なし 経糸が背景色で描画されます